日光湿疹が出てかゆい?症状が悪化してしまう原因とは?

紫外線量は昔よりも遥かに強くなっている

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現代病とも呼ばれるアレルギーの1つに「日光湿疹」または「日光アレルギー」という症状があります。

子供は元気に日の下で元気に遊び、大人でも少し日に焼けた肌は健康的という考え方は少し前の話になってきています。

 

日本では紫外線測定を始めたのが1990年からではありますが、明らかに昔と今とでは紫外線量が変わってきているので、紫外線に対する対処法や考え方も改めなくてはなりません。

紫外線量が増えている今、現代病として紫外線に対するアレルギーが発症するのも不思議ではありません。

 

紫外線にも「UV-A」と「UV-B」の2種類があります。UV-Aがシワやたるみの原因に、UV-Bがシミ、そばかすの原因となり特に皮膚に有害で皮膚ガンを引き起こす可能性があります。それでは紫外線対策や日光アレルギーについて詳しくみてみましょう。

ブツブツかゆい!!日光湿疹とは何か?

 

日光湿疹とは、日にあたったところに赤いプツプツや腫れ、かゆみなどが出る症状です。

皮膚以外にも頭痛や吐き気、発熱という症状が出ることもあります。

以前は日にあたっても何も症状が出なかった方も、最近は湿疹が出るようになったという方もいます。

日光湿疹に関しては原因がまだ解明されてないとはいえ、非常に高い可能性で紫外線によるものと考えられています。

 

日光湿疹の症状が出た方は紫外線が1年のうちで一番強い6月〜8月、時間帯は10時〜2時は特に日焼けしないよう注意が必要です。

 

 

 

普段から出来る日光湿疹の予防法

 

紫外線から肌を守ることが1番の予防法です。紫外線から肌を守るにはいくつか方法があります。

 

日焼け止めをきちんとこまめに塗る

 

小さな子供にも日焼け止めを忘れずに塗りましょう。

紫外線の影響が大きく現れるのは20年〜30年後と言われているので、小さいうちから肌を守りましょう。

 

小さな子供の肌に日焼け止めは負担にならないかと心配されるかもしれませんが、今は低刺激の赤ちゃんから使える日焼け止め、敏感肌向けなど日焼け止めの種類も豊富です。

日焼け止めに書かれている「PA」「SPF」とは、PAはUV−Aを防ぎ、SPFはUV−Bから肌を守ります。

 

直射日光が当たらないように

 

帽子やサングラス、日傘、夏でも薄手の長袖を着るなど紫外線から肌を守りましょう。

できればUV効果のある素材だとより効果的です。

 

 

身体の内側から紫外線を跳ね返す!日光湿疹を食生活で改善しよう

 

・外出前ににんじんジュースを飲む

 

にんじんに含まれるベータカロチンが紫外線から肌を守ってくれます。

別名「飲む日焼け止め」と呼ばれるほど効果があるそうですよ。

 

・ビタミンDをとろう

 

ビタミンDは免疫力を高めてくれます。

アレルギーが出るのは免疫力が低いことも原因なので、ビタミンDの多く含まれる、鮭、イワシ、しらす干し、鰹節、卵などを気をつけてとりたいですね。

 

・ビタミンCをとろう

 

日焼けした肌や、美白といえば思い出すビタミンCはレモンなどの柑橘系の果物だけでなく、ブロッコリーや芽キャベツ、カリフラワーなどの野菜にも含まれています。

紫外線を浴びた肌の活性酸素を減らす役目をするので、ビタミンCもしっかりとりましょう。

 

 

自己治癒力が働かなければ、皮膚科での治療を考えましょう

 

日光湿疹の症状がひどい時は皮膚科にすぐに行きましょう。

病院に行くまでに冷たいタオルなどで肌を冷やしてあげると応急処置になりますよ。

日光湿疹の症状により、ステロイド剤が処方されたり、内服薬であったりと処方されるものが異なってきます。

 

また、日光湿疹の症状が出ていなくても日光湿疹かもしれないと心配な時は、アレルギー反応を見てくれる皮膚科もあります。

背中などの目立たないところに紫外線をあて、反応を見るという検査や、血液検査、パッチテストなど検査法は様々です。

 

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紫外線との付き合いかた

 

皮膚のかゆみは掻くと酷くしてしまうとは分かっていても、ついつい掻いてしまうもの。

日光湿疹かな?と思ったら、すぐに冷やしてまずは痒みを抑えましょう。

 

紫外線によるアレルギーは一度発症してしまうと治りにくいアレルギーの1つです。今は夏に着ても暑くない素材の長袖の洋服が出ているので、日光湿疹の症状が出ていなくても紫外線をカットする意識を持つことは大切です。

 

小さなお子様をお持ちの方は、季節に関わらず外で遊ぶ時は子供に帽子をかぶらせるなど、小さい時から肌を紫外線から守る習慣をつけるといいですね。

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