二の腕のブツブツは毛孔性苔癬という皮膚の疾患でした

二の腕にぶつぶつとできて毛穴が目立ってしまう、カサカサして腕が出せないと悩む方は多いです。

特に前兆となる症状も出ないことで、いつの間にかできていて薄着の季節になり気になりだした、ということもあります。

そんな二の腕などにできるぶつぶつの詳しい知識を調べました。

 

 

二の腕や太ももの裏にニキビ?半袖を着られない悩み

腕を出せない悩み

二の腕などにブツブツとした皮脂や角質化したのもが毛穴に詰まっている状態は、皮膚炎の一種で毛孔性苔癬や毛孔角化症と言われるものです。

二の腕だけでなく太ももやお尻、背中にもできます。

ザラザラして皮膚の感じがサメの肌に似ていることから「サメ肌」と言われるのはこのような症状です。

見た目が悪くなるので気になってしまい、衣類などで隠すことやストレスになりやすいことで悩んでいる方も多いと思います。

 

この症状が出るのは思春期に多いのですが、年齢が上がると徐々に減っていきます。

特に女性に多くみられますが、男性にもできることもあります。

うつるなどを心配されることもあるようですが、感染することはありません。

ですから、そのままにしてしまうことも多く、半袖などおしゃれを気にして初めて治療法はあるのかと思うことも少なくありません。

触るとざらざらしたり、ぶつぶつとした感触ではありますが、痛みもなくそのまま放置しても問題ありません。

治療を始めてもきれいに治すことに時間がかかることで、なかなか厄介です。

 

何故できてしまう?毛孔性苔癬の特徴や原因を知ろう!

 

はっきりとした原因がわからないのが、この皮膚炎ですが、遺伝によることが多いとされています。

ですが、対処法はありますのでケアーすることは大切だといえます。

 

ぶつぶつになっている丘疹の中には角栓が詰まっています

小さな毛穴の角質が厚くなって盛り上がってしまい、毛穴を塞いでしまっている状態になります。

角栓のほかには、毛がはさまっていることもあります。

ニキビと同じく古い角質が溜まり詰まってしまうことでおこりますが、皮脂が少ないところにできるためニキビのように赤く腫れたりはしません。

肌を刺激することが悪化させることのひとつになるので注意が必要です

 

 

セルフケアの際のポイントと注意したいこと

 

自宅でのケアーは肥大している角質を落として、保湿クリームなどで乾燥を予防することが一般的です。

ただし普段から患部の刺激になることに注意してください。

避けたい事柄をまとめてみました。

 

:入浴時のナイロンタオルの使用はやめましょう。

 

ゴシゴシと強い刺激がさらに悪化させたり、皮脂を落としすぎる行為が乾燥を進めてしまいます。

 

:丘疹を潰す、角質を無理に出すこと

 

無理に潰してしまうとクレータ状の跡を残す原因になり色素沈着を起こしてしまいます。

さらに角質が厚くなることを進めてしまいますので気をつけてください。

 

:ムダ毛処理などのまちがったカミソリの使用法

 

ムダ毛処理する場合には肌の負担にならないようシェービングクリームなど使用して、角質まで深く削ってしまわないように気をつけましょう。

処理後には保湿を忘れずに行ってください。

 

:紫外線予防と保湿を心がける

 

紫外線を浴びると乾燥や角質を厚くさせる作用がありますから、気になる患部の日焼け対策に注意しましょう。

また日頃から尿素を成分入りのクリームを塗って保湿することが改善への早道になります。

尿素の成分が水分保湿の働きを高め、乾燥から保護する働きをします。

市販薬として入手しやすいのでおすすめします。

 

皮膚科へ検診

 

早急には治せないこともありますので、ケアーを続けても改善しない場合は美容皮膚科などに相談してみましょう。

皮膚科医による治療ではキレイな肌にする治療法はたくさんあります。

 

肌のターンオーバーを促進するために睡眠を良く摂ることや、毎日のちょっとしたお手入れはムダにはなりません。ぜひ参考にしてください。

 

気になる症状を改善しましょう。

 

 

 

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